ＦＰによるお金の情報まとめ

こんばんにゃすー
かぶみだす

今日のまんがは、この前買った芋けんぴにマヨネーズとケチャップを試しにつけて食べてみた、ってだけの、どーでもいいネタでした～。
マヨネーズとケチャップ…どちらかはまずいだろうから、それをオチに使おうと思っていたのに、どっちも意外とおいしくてオチがなくなってしまった！
…というオチ！
おお、回りくどい！

いや、ホント意外とおいしかったんだよ～。
芋けんぴの甘じょっぱさに、酸味が加わって、んんん～マイルド！

…っていうか、マヨネーズをつけたら、なんでもおいしい気がしてきた…
あたしって、マヨラーだったのかなぁ？
色んなものにマヨネーズをかけて食べてみて、どこまでOKか？ってネタをやってみようかなぁ
(なんか、やってることがyoutuberみたいになってきたなぁ…笑)

ちなみに、納豆＋マヨネーズは大好きです。
納豆マヨネーズ卵かけごはん最強！！

今日は日曜日！
…ってことで、映画を2本見てきました。
「わたしは、幸福（フェリシテ）」と「汚れたダイヤモンド」
うーん、どっちもいまいち…でした…ううう…

「わたしは、幸福（フェリシテ）」
子供が交通事故にあってしまって、手術をしないといけない。でも、お金がない…。それで、金策に走り回るシングルマザーの話。
アフリカのコンゴが舞台の映画で、アフリカ映画って見たことないな～って興味が出たので、見てみました。
台詞があまりなく、表情と仕草だけで登場人物の心情を理解しないといけないんだけど、いまいち伝わってこなかったんだよね～。…というか、作っている側が伝える努力を放棄してしまっているような…。私小説っぽい映画って、えてしてそういうふうになりがちなんだけど、わかりにくさを上回るほどのパワーとか勢いとか、ほとばしる才気とかが感じられなければ、ただのダメ映画になっちゃうんだよねぇ。私小説を映画にしておもしろがってもらえるのは、才能あふれる一部の天才だけだぜー。
コンゴは公用語がフランス語らしく、全編フランス語で、監督も終わってから調べてみたらフランス人みたいで、ありゃー、これって、「アフリカ映画の皮をかぶった、フランス映画じゃん！騙されたー！」って思ってしまった…。

「汚れたダイヤモンド」
こちらは最初からフランス映画って宣伝しているフランス映画！
ダイヤモンドの売買を生業とするお金持ち一家と、その一家に復讐心を燃やす男のフィルムノワール、っていえばいいのかなぁ？
監督のアルチュール・アラリって人は、レオス・カラックスの再来！！って宣伝されていて、「汚れたダイヤモンド」ってタイトルもあきらかにカラックスの「汚れた血」を意識してつけられたものだし、あたしもそれで興味を持って、見に行ったんだけど…
全然、カラックスじゃねええええええええ！！
まぁ、そこそこよくできた映画だとは思ったけど…
まったくカラックスじゃないよー。かけらすら感じなかった…。むしろ、クソ真面目に作りすぎていて、感じるままに撮ってつなげただけで意味不明なんだけど、なんか、すごい才能のほとばしりを感じる！っていう、カラックスとは真逆！
作中に、主人公が街中を疾走するシーンがあるんだけど、これって「汚れた血」の有名な、デビッドボウイの「Modern Love」に合わせて主人公が街中を疾走するシーンに似てるんじゃね？って思って、レオス・カラックスの名前を引っ張り出してきたのかもしれないけど…
街中を疾走したら全部カラックスなのかよおおおおおおお！！
だーーーまーーーさーーーれーーーたーーー！

…というわけで、あたし的には不完全燃焼の映画鑑賞…でした～。
(ひさしぶりに映画の感想を書きなぐってしまった…)

ではでは、今日はこのへんで！
おやすみなさーい。
Source: かぶみのトホホ株日記